本日、新谷小学校では「正しい鉛筆の持ち方の日」として、全学級で鉛筆の持ち方の練習を行いました。鉛筆を正しく持つことは、きれいな字を書くためだけでなく、箸の持ち方にもつながる大切な習慣です。今後もご家庭と連携しながら、子どもたちが正しい持ち方を身につけられるよう取り組んでいきます。


3時間目、5年生は音楽科で「こきりこ節」の学習をしました。ウッドブロック、和太鼓、鍵盤ハーモニカを使って演奏に挑戦し、リズムに合わせて楽しく取り組む姿が見られました。みんなで音を合わせることの楽しさを感じながら、上手に演奏することができました。

今年の読書週間のテーマは、「こころと あたまの 深呼吸」です。新谷小では、全校なかよし班(縦割り班)で、読み聞かせに取り組みました。

6年生が本を選び、読み聞かせを行いました。絵本を中心に、様々な様子が見られました。少し長めの本、または大型絵本、感想交流やクイズを行った班もありました。

読み聞かせを通して、楽しい時間を過ごし、「こころと あたまの 深呼吸」ができた1日でした。
11月5日は、第3回「児童生徒をまもり育てる日」です。本日は、児童生徒の安全を守り、健やかな成長を支えるため、地域・学校・家庭が協力して見守り活動を行いました。登下校時には、担当地区の教職員、保護者、おまわりさん、交通指導員さん、見守り隊員さん、PTA校外補導員さん、青パト隊員さんなど、多くの方々が通学路に立ち、児童生徒の安全を確認しました。活動では、通学路の危険箇所の再確認や重点的な見守りを行い、児童生徒の安全確保に努めました。この取組は、参加団体の意識向上と共通理解を深める貴重な機会です。地域ぐるみで児童生徒を守り育てることで、子どもたちの健全育成を目指しています。

本日から11月11日(火)の間で、児童がタイピングコンテストに挑戦します。このコンテストは、愛媛県内の小学1年生から中学3年生までを対象に、タイピングの速さと正確さを競い合うことで、みんなのタイピング技能を測るものです。タイピングは、これからの学習や情報活用に欠かせない大切なスキルです。コンテストに向けて1か月余り、集中してタイピング練習に取り組みました。早速本日実施した学年もあり、毎日の練習の成果を生かして、子どもたちは自信を持って挑戦することができました。この経験を、今後の学習にしっかりと役立てていきます。

10月29日~31日、2泊3日の修学旅行に行ってきました。広島では平和学習を通して、命の大切さや平和の尊さを学びました。宮島では厳島神社の美しさに感動し、秋吉台・秋芳洞では自然の壮大さを肌で感じました。グリーンランドでは友達と一緒にアトラクションを楽しみ、うみたまごでは海の生き物たちに癒されました。サファリでは迫力ある動物たちに大興奮しました。どの場所でも、笑顔と驚きがいっぱいの時間でした。この3日間、集団行動を通して協力することの大切さを学び、友達との絆も深まりました。楽しいだけでなく、心に残る学びと感動がたくさんありました。そして、私たちが安全に楽しく過ごせたのは、運転手さん、添乗員さん、ガイドさん、そして、修学旅行に関わっていただいたすべての皆様のおかげです。本当にありがとうございました。また、送り出していただいた保護者の皆さんにも心から感謝しています。たくさんの思い出を胸に、これからの学校生活も頑張っていきます。


2台のジャングルバスに分かれて、サファリゾーンを巡りました。バスの窓からは、ライオン、ゾウ、キリン、クマなどの動物たちが次々と登場し、子どもたちは大興奮。雨の中でも動物たちは元気で、子どもたちも自然の中での貴重な体験を楽しんでいました。動物の動きや表情を間近で見ることで、普段の授業では味わえない学びがたくさんありました。


別府交通センターで昼食。あつあつのカレーライス定食をおいしくいただきました。この後、アフリカンサファリに行きます。

水族館「うみたまご」へ行きました。大回遊水槽には、サメ・エイ・イワシの群れが悠々と泳ぐ姿に、子どもたちは「すごい」「本物の海みたい」と大興奮でした。ペリカンとセイウチのパフォーマンスショーでは、トレーナーの合図で動く様子に、みんな釘付け。ペリカンやセイウチにも「こんなに芸ができるなんて」と驚きと感動の声があがりました。うみたまご見学を通して、子どもたちは海の生き物への興味や関心をさらに深めました。最後は楽しみにしていたお土産タイム。館内のショップでは、うみたまごの人気キャラクターや、かわいい魚のぬいぐるみが並び、どれを買おうか迷う子どもたちの姿が印象的でした。お気に入りのぬいぐるみを手にした笑顔は、旅のすてきな思い出のひとつです。お帰りをお楽しみにしていてください。


修学旅行もいよいよ最終日を迎えました。今朝は6時30分に起床。少し眠そうな表情の子どももいましたが、洗面や荷物の整理整頓など、しっかりと自分のことをこなしていました。朝食前には、代表の児童が元気に挨拶をしました。みんなで感謝の気持ちを込めて、おいしく朝食をいただき、今日の活動に向けて準備万端です。本日は「うみたまご」と「アフリカンサファリ」へ向かいます。海の生き物や野生動物とのふれあいを通して、自然や命、環境について学ぶ一日となります。特に、うみたまごではお土産を買うことを楽しみにしている子どもたちも多く、「何を買おうかな?」「家族に喜んでもらえるかな?」と、朝からワクワクした様子が見られました。天気予報どおり、あいにくの雨になりましたが最終日も安全に気を付けながら、たくさんの思い出を作っていきます。



18時40分、ホテルに到着しました。入館式では、代表児童がしっかりと挨拶をし、感謝の気持ちを伝えることができました。夕食前の挨拶も堂々と行い、成長した姿が見られました。夕食は、たくさんの料理が並ぶ豪華なメニュー。「全部おいしい!」「こんなに食べられるかな?」と笑顔が溢れていました。食後は、順番に入浴を済ませ、自由時間には部屋でくつろいだり、友達と今日の思い出を語り合ったりして過ごしています。就寝時間は22時。
2日目は、秋吉台・秋芳洞・グリーンランドと、たくさんの体験を通して、自然のすばらしさや仲間との絆を深めることができました。この修学旅行が、子どもたちにとって一生の思い出になることを願っています。本日も、ありがとうございました。



子どもたちは「グリーンランド」で楽しい時間を過ごしました。ミールクーポン券を使って昼食タイム。自分たちでメニューを選び、友達と一緒に食べました。「どれにしようかな?」「おいしい!」と笑顔が溢れていました。遊園地で子どもたちは、「乗りまくり班」と「ほどほど班」に分かれて、それぞれのペースでアトラクションを楽しみました。乗りまくり班は、ジェットコースターや急流すべりなど、スリル満点の乗り物に挑戦していました。一方、ほどほど班は観覧車やメリーゴーラウンドなど、景色や雰囲気を楽しみながらゆったりと過ごしました。班で協力しながら行動することで、友達との絆も深まりました。安全に気を付けながら、思い出に残る一日となりました。17時にグリーンランドを出発し、ホテルに向かいます。みんな元気に過ごしていますので、保護者の皆様、ご安心ください。


「秋吉台」と「秋芳洞」を訪れました。初めて目にする壮大な自然の景観と、長い年月をかけてつくられた鍾乳洞の神秘に、子どもたちは目を輝かせていました。秋吉台では、日本最大級のカルスト台地を歩きながら、石灰岩が風や雨によって削られてできた地形について学びました。広がる草原と白い岩のコントラストに、「まるで外国みたい!」と驚く声も聞こえました。続いて訪れた秋芳洞では、鍾乳石や石の形に興味津々。洞内のひんやりとした空気と、ライトアップされた幻想的な空間に、子どもたちは「すごい!」「どうやってできたの?」と感動しながら見学していました。この見学を通して、自然の力と時間の流れの大きさ、そしてそれを守る大切さを学ぶことができました。子どもたちにとって、忘れられない体験となりました。



ホテルの食堂では、子どもたちが元気に「おはようございます!」と挨拶を交わしながら、席に着きました。今日の朝食は、ふわふわのオムレツに焼き鮭、温かいごはんとお味噌汁。みんな「おいしい!」と笑顔いっぱいで食べていました。食前には、代表児童が「今日はグリーンランドでたくさん楽しみたいと思います。みんなで協力して、思い出に残る一日にしましょう!」と挨拶をしてくれました。仲間と過ごす大切な時間を、全力で楽しむ気持ちが伝わってきました。


おはようございます!修学旅行2日目の朝を迎えました。まだ外は薄暗い時間帯にもかかわらず、いくつかの班は早起きして活動を始めていました。みんな元気いっぱいで、今日の旅程をとても楽しみにしている様子です。
ホテル周辺では、美しい朝日が昇り始め、空が少しずつ明るくなってきました。澄んだ空気の中、早朝の静かな景色を楽しむことができました。

ホテルに到着し、豪華な夕食をしっかりと食べました。デザートにはアイスやケーキなどもあり、おかわりをたくさんする子どもたちが多く、元気いっぱいに食事をすることができました。お風呂も、きちんとマナーを守って入ることができました。これから、10時まで、班ごとの部屋で自由に活動します。
修学旅行1日目、子どもたちは集団行動のルールやマナーを守り、友達と仲良くすることができました。保護者の皆様、ご安心ください。天候にも恵まれ、とてもすてきな一日でした。ありがとうございました。


