「シェイクアウトえひめ」に参加し、地震を想定した避難訓練を行いました。今回は授業中に（予告なし）地震が発生した場合を想定し、児童の安全確保行動を確認しました。第一次避難では、地震発生の合図とともに児童は「まず低く」「頭を守り」「動かない」という安全確保行動をとりました。どの学年も落ち着いて、よくできていました。

　揺れが収まった後、運動場へ避難しました。児童は素早く黙って避難し、到着した学年から整列しました。

　今回は初めて、近隣の新谷保育所の4・5歳児、グループホーム零月（介護施設）の入所者、職員、構成員の方々も合同で訓練しました。車椅子の高齢者の避難もあり、非常に貴重な訓練となりました。地震はいつ起こるか分かりません。今後も自分の命を守る行動を身に付け、地域と連携して安全な避難を目指していきます。